映画で英語を学ぶ!「キューティ・ブロンド」から。使えない英語編。

こんにちは(^^)。
私が一番好きな映画は、リース・ウィザースプーンの
「キューティ・ブロンド」です。

 

キューティブロンドあらすじ

 

あらすじはこちら。

「僕は議員を目指したい。議員の妻はマリリンモンローみたいなブロンドじゃなくて
もっと真面目な人でないと。」と言われてフラレてしまったブロンドの主人公エルが、
猛勉強して、元恋人と同じロースクールに入学。
最初は浮いていたエルでしたが、元恋人を見返そうと真面目に勉強するうちに
勉強そのものが楽しくなっていき、自分の生きる道を見つけるというストーリー。

 

可愛いエルのファッションを見るのも楽しいですし、
エルの一発逆転劇を見るのも爽快です!
見たら元気になれる映画です。

英語の勉強のためにもと思って、この映画を何度見ているかわかりません。

今日はその中から印象的だったフレーズを紹介していきます(^^)。

 

映画で出てきて、印象的だったフレーズ

 

 

まずは、これ。
あまり使わなそうな表現ですが・・。

「excuse you」

初めて見たときは意味がわかりませんでした。
「excuse me」ならよく見るけど、「excuse you」って一体ナニ?

 

そしたら、「excuse you」は、相手が失礼なことをしたときに言う表現なのだそうです。

excuseの意味は「許す」ですから、
excuse meだと、「私を許して」つまり、「私が失礼なことをしたから許してください」です。

excuse youだと、「失礼なことをしたあなたを許して」、つまり皮肉なのですね。

なので、家族以外の間では、よっぽどイヤミを込めて言いたいとき以外
使わない表現だそうです・・。

上級者向き(?)ですね!
普通に会話していたら相手に皮肉を言いたいほど失礼なときってあまりないでしょうから・・(^^;)。

 

身内ではよく使う表現だそうです。

 

 

excuse youの実例

 

映画では、エルが自分にイヤなことをした相手に、
そこをどいてほしいときに使っていました。

「Excuse you. You’re in my way.」
(訳 「シツレイ。邪魔よ。」)

 

ついでですが、「You’re in my way.」は「邪魔です」だそうです。
これもあまり使わないかな〜。使うんでしょうかね。
使うようになったら、相当英語が上達していますよね。

 

 

以上です!

 

最近、英語学びたい欲が再燃してきたので、
オンラインで英語を学ぼうかと思っています。

 

頭を使った方が脳が活性化しそうですしね。
ちなみに、主人がこちらを使っていますが、
使い勝手が良くていいそうです。

 



ネイティブキャンプ

予約なしで話せるというのがいいですね。

 

子ども達も英語を習うようになりますし、
親がしゃべれていた方が子どもの教育に良さそうです。

体験してみたらまたレポートを書きますね!

 

それでは〜(^^)。

 

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