こんにちは!
京大院卒リケジョママです(^^)。
ビジネスしよう!となると人目が気になって
足が止まってしまうというかたに向けて
今日は記事を書きました。
ぜひ見てください♪
動画はこちらです。
優しい色使いでこどもの絵を描くいわさきちひろさん
私、画家のいわさきちひろさんが大好きなのです。
いわさきちひろさんは優しい色使いの絵を描く人で、
題材は主にこどもです。
見ているだけで癒されるような素敵な絵をたくさん描かれています。
母も好きだったのか、私が小さい頃からいわさきちひろさんの絵が家に飾ってあり、
また、7歳の娘もいわさきちひろさんの絵が好きだと言っているので
親子三代でファンなのです♪
いわさきちひろさんが受けたびっくりする批判
最近、いわさきちひろさんの
別冊太陽 いわさきちひろムックという本を読みました。
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そしたらなんと!
びっくりすることが書いてありました。
いわさきちひろさんはなんと、
「いわさきちひろの描く子どもの絵はかわいすぎてリアリティがない」
「本物の子どもはあんな風にただかわいいだけではない」
「絵にもっとドロ臭さを出さないといけない」
との批判を受けていたそうなのです!!
そしてそれに悩んでいたそうなのです!!
いわさきちひろさんの絵を批判する人がいるなんて信じられない。
あんなに素晴らしい絵を描く人なのに。
そして、あんなに素晴らしい絵を描くちひろさんが
その批判を気にされていただなんて・・・。
もう、ホントーにびっくりです。
あんな素晴らしい絵を描く作家さんですら批判されるんだ。
あんな素晴らしい絵を描く作家さんですら、批判を気にしてしまうんだ。
「ちひろさんの絵の素晴らしさがわからない人なんて気にしないで、
ちひろさんの絵が大好きな人(私も!)のためにどんどん
ちひろさんらしい絵を描いてください!!!!」
と、
タイムマシンでちひろさんに会いに行って、大声で言いたい気持ちです。
(ちひろさんは画家としての地位が上がるにつれて
批判を気にされないようになったそうです。)
本当に衝撃でした。
批判なんてたいていの場合全然気にしなくてもいい。
そして、
いわさきちひろさんのような素晴らしい絵を描く人ですら批判されるのなら、
批判を気にすることにまったく意味はないんだなと思いました。
ネガティブなことは良いことに対して7倍インパクトが大きいらしいので
少しの批判があっても、まるでたくさんの批判のように感じてしまいますが、
そのかげにたくさんの味方がいるということを頭において、
また、批判は意味がないものが多いということも頭において、
自分がいいと思う発信をしていきたいと思います(^^)。
私自身は実際に批判されるということはないのですが、
すべての人から批判されないようにしたいなあ・・と
夢物語みたいなことを考えてしまいがちなので気をつけます。
それでは!
京大院卒リケジョママでした♪
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