こんにちは(^^)。
この記事では、
「ビジネスにおいてくだらないプライドはない方がいい」
ということを書いていきますね。
目次はこちらです。
・くだらないプライドを持っていた。
・ビジネスなのに自分のことばかりかんがえていた
・ビジネスは価値提供
・お客さんの方を見るべし
・不要なプライドはない方がいい
くだらないプライドを持っていた。
私は昔アメブロの講師をしていました。
そのときに気になっていたのが、
「私よりも詳しい人がいるのに、私が講師をしてもいいんだろうか」ということです。
アメブロについて私よりももっと詳しい人がいるのに、
私のレベルで人に教えてもいいんだろうかと悩んでいました。
ビジネスなのに自分のことばかり考えていた。
ですがそれは、ビジネスなのに自分のことばかり考えているということでした。
お客さんからは、「よくわかりました。」「助かりました」という声をいただいていたので、
お客さんにちゃんと必要な知識を届けることができていました。
でも私はそのことじゃなくて、自分に講師の価値があるのかと
自分のことばかり見ていました。
お客さんの方じゃなくて自分の方を見ていたのです。
ビジネスは価値提供
お客様にとって必要な情報を届ける、価値があるものを届けるというのがビジネスです。
大事なのはそこで、それができていれば講師の自信とかは関係ないのです。
お客さんの方を見るべし
大事なのはお客さんに価値ある情報を届けること。
そこに全力を注ぐべきなのです。
目線は常にお客さんの方にあるべきなのです。
不要なプライドはない方がいい。
なので、「自分がどう見られるか」は関係ないです。
むしろ邪魔です。
自分に提供できる価値があって、それを必要としているお客様がいるのであれば、
お客様に価値を届けることに全力を注ぐべきなのです。
今の自分が提供できる価値はなにかを考えて、
そしてその価値を必要としているお客様に届けることに全力を注ぐ。
それが一番大事です。
私は本当にくだらないプライドばかり持っているのですが、
気付いたらその場で捨てます!
ビジネスで大事なのは「お客様に価値を提供すること」。
このことに全力を注がないといけません。
「私よりも詳しい人がいるのに、私がやってしまっていいのだろうか」
という気分になることもありますが、
そういうときは関心の方向がお客様じゃなくて自分に向いてしまっているときです。
お客様は知識だけで選んで来てくれるわけではありません。
教えるのの上手さや人としての雰囲気など、
いろいろなことを総合して来てくれます。
もし自分が提供しているものが誰にも必要ないものだったら、
それは「集客ゼロ」という結果としてあらわれますが、
もし一人でもお客様が来てくれたとしたら、
それは「誰かに必要とされているもの」です。
その、来ていただいたお客様に満足してもらうことに全力を注いでいけば、
一人のお客様から少しずつ広がっていきます。
たくさんの価値を提供するためには
まずは一人の人に価値を提供すること。
このことをちゃんといつでも念頭に置いていきます。
くだらないプライドは持っている方がかっこわるいですからね・・・。
読んでいただいてありがとうございました。
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